フォンダンショコラ

私の好きな場所。好きな音がする。
ここに来ては、気の向くまま歩く。

 

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それから好きな人に会いに行く。


好きなものがあるから、
好きなものに対する気持ちはよくわかる。

ほんの些細な"好き"を大切に聞いていると
其れはとても幸せなものに成る。

フォンダンショコラを作ってお届けしたら、
すごく美味しそうに食べてくれたのが嬉しくて、

幸せな気分になった。

 

 

彼はいつも私の好きな鯖を

冷凍庫に入れていてくれる。
『美味しいね』って一緒に食べるのが、
とても幸せだなぁって。

そんな事思っている。

これは睡眠バリに心と身体の回復力を上げる。
私はいつも幸せ。

 

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健康な毎日に感謝です。

前髪

かっこよくなりたい気分

かわいくなりたい気分

 

いつもロングスカートで、

歩き方は変わらずにいられる。

 

その日のピアス、帽子、いろいろで

今日の私が決まる。

 

背筋を伸ばして歩けるのは、ロングスカートなどのおかげ。

そして靴はいつも美しくいられるのが最善。

 

 

前髪は、今日の私を作る。

乱れたならば、ピンで留める。

それ以上に身に纏うもので気分が変わる。

 

 

前髪は、例えて言うなれば飲兵衛の箸休め。

こだわらなくてもいいのだが、

こだわると、とても素敵なお酒のツマミになる。

 

こだわらなくても幸せなのに、

こだわると究極に幸せになる。

幸せとは、そうやって作るものなのかなと。

 

こだわりというものは、

『少し』『障る』で『小障る』

少し気にするくらいが丁度いいんですね。

 

 

今日という日に感謝です。

明日もいい日でありますように。

履き慣れた靴

好きなものがたまに一緒なのが嬉しい。

全部一緒じゃないっていうのもいい。

 

言葉で表現しない彼に、好きだと言われたら

忙しいほどに心が騒ぐ。

何度思い返しても嬉しい。

 

一緒に美味しいご飯食べられるの幸せだし

本当に幸せだなぁって、思う日々が今ここにある。

 

I like the way he smiles when I hug him

 

 

気取らない、私のままでいられるのがいいのだけれど、少し気取って成りたい私になれるのもいい。

 

彼の様に少し自由で、自分の行きたい方向を歩いて、ちゃんとした選択をして、生きたい方法で生きて。好きで健康なものを選んで。自分自身を大切にして。

それは割と私の生き方に似ているなぁと。

そして私には無い、素敵なところを真似したくもなる。

 

歳を取ったら笑い皺のある人になりたい。

だから、毎日笑っていられるような人生がいいから。彼が側に居るこのパラレルワールドを選んで生きたい。

 

 

履き慣れた靴ではどこへだって歩いて行ける。

新しい靴は、私を素敵な場所へ連れてってくれる。

 

素敵な言葉を携えて、私はまた

私の中に彼が居る世界を、歩く👢

また、新しい靴が欲しいのよね。

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人生の序列

まだわからないことが多い

そう、少しだけでも知れたらなんて

多分お互い思っているのかしら?

 

今日は何してたの?

なんて訪ねた日も割とないし。

 

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私は、極力涙を流さずに生きることを選びたい

 

確か、酷い、あの頃があったからなのかな。

 

スカートはかわいいのがいい。

好きなものを身に纏おう。

 

自分が確かだと思うものや人を

愛していこうって。

 

ありがとう。

こうやって生きていられる過去に

感謝して今。

私は、あなたに連れていかれる

私の好きな食べ物は鯖。

ホワイトセージを燃やすためのアバロンシェルを探していると言ってたの覚えていてくれた。

 

 

 

「鯖を冷凍しているからいつでもおいで」

「探していたアワビ、近くのスーパーで見つけたの。仕事終わりに迎えに行ったら来れるかな?」

「無理はしないでね、いつでも来てね」

「週末お邪魔していいかな?」

 

 

 

 

『ベーグルつくったから、届けに行ってもいい?』

『鎌倉に用があるから…』

『海が好きなので、眺めに来たの。それから午後の用事無くなった。』

 

わたしたち、色んな言葉で

側に居れるように、言い訳つくっている。

言い訳というか、必然とかいう運命的なもので繋がっていたから面白い。

 

もしもの話。

このさき言い訳もないまま側に居ることが

嫌にならない関係だったならいいな。

 

それは、元々決まっていたことかも知れないし

これからお互いを知り合うことが必要とする。

 

 

そうなれるように、私は、

 

 

何処か違う場所で、少し小さい声で

歌い始めたりする。

貴方を想うこころを大切にしながら、

私は、あなたに連れて行かれる。f:id:martam:20231012003907j:image

感覚は、ときたま無音

どこかしら感覚の合う人っている。

そりゃ自分の一部が同じ人は、自分が探ればどれだけでもある。

 

でも言葉足らずの電話はいつも私を喜ばせてくれる。

”今日こんなことがあったの”

”こういう人に出会って、こんな事思ったの”

 

聞いているのか?聞こえていないのか?

反応が無いのはよくある話

 

『こんなところに連れて行きたいって思っているの』って

私が嬉しいなって言っても、それに漬け込む言葉はない。

側にいたなら抱きしめていられるのに。

 

側にいれたならいいのに。

そんな事を思うと、言っても無いのに、

会いに来てくれたり、電話くれる。

そういうタイミングが、これからも合うと嬉しいな。

きっとそうなんだろうな。