言葉足らずなコミュニケーション

一番最初っから言葉足らずなコミュニケーション何て存在しない。

そんなの知らなかった自分が今まで『笑顔』だけでやって来たのって、怖いね。

 

確かに『笑顔』は人を繋げる。

『笑い声』は安心感を与える。

そしてそれはその場しのぎだっていうこと。

 

もっと深く考えること。

そうしてこなかった。

 

 

 

 

好きな友達が何人かいる。

本音を言っても、真っ向に意見してくれる。

私は恵まれているんだなって思う反面、

勝手に『理解してくれる』有能な感性や感覚の持ち主に甘えていたんだと気づいた。

本当にありがたいこと。

だからいつでもなんとなく『友達に恵まれているな〜』なんて呑気に思っていた。

 

ただそれは自分からのアクションじゃない。

今も、そしてこれからも、

 

私はすぐに泣いてしまうから、たとえば取り繕っていたのかな?とも思う。

だから、誤魔化して、すぐ笑ってしまうのかな?って思う。

 

 

もっとあの時こうしていたら、

なんて考えたく無いなんてそれはいけないこと。

いわばPDCAのPとDしかやってない。

寧ろたまにDしかやっていない。怖いね。

 

浅はかな自分がとても恥ずかしくて、

本気で周りの人が笑う事が出来るように、

私は今本気で、全部に向き合う事に決めたんだ。

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