履き慣れた靴
好きなものがたまに一緒なのが嬉しい。
全部一緒じゃないっていうのもいい。
言葉で表現しない彼に、好きだと言われたら
忙しいほどに心が騒ぐ。
何度思い返しても嬉しい。
一緒に美味しいご飯食べられるの幸せだし
本当に幸せだなぁって、思う日々が今ここにある。
I like the way he smiles when I hug him
気取らない、私のままでいられるのがいいのだけれど、少し気取って成りたい私になれるのもいい。
彼の様に少し自由で、自分の行きたい方向を歩いて、ちゃんとした選択をして、生きたい方法で生きて。好きで健康なものを選んで。自分自身を大切にして。
それは割と私の生き方に似ているなぁと。
そして私には無い、素敵なところを真似したくもなる。
歳を取ったら笑い皺のある人になりたい。
だから、毎日笑っていられるような人生がいいから。彼が側に居るこのパラレルワールドを選んで生きたい。
履き慣れた靴ではどこへだって歩いて行ける。
新しい靴は、私を素敵な場所へ連れてってくれる。
素敵な言葉を携えて、私はまた
私の中に彼が居る世界を、歩く👢
また、新しい靴が欲しいのよね。