許容範囲

昔はどうだったのかな。覚えていない。

 

すぐに怒るような『プライドが高くって負けず嫌いな女の子』

たしか、そんな感じ。

理解できなかった物事を許していかないと、自分という生き物とは辻褄が合わない

たしか、そんな感じ。

 

どうやって自分を慰めていったのかは忘れたな。

きっと接客でいろんな人を見てきたからなんだろう。

徐々に、徐々に、

昔だったらムカついていたことなんて、笑い話に変えられる。

●笑ってくれる人

●論理的に解釈し、空想的に私と物語を作ってくれる人

そんな人たちに育ててもっらったから。

それから、今の私を守ってくれたのは他でもない

●”優しすぎるが”芯をしっかり持っている人

作ってくれたのは

●面白くてついつい話をしてしまう上司

 

素敵な人に囲まれて、

やっぱり素敵な人生を歩いている。

 

そう、

 

『自分の生きる人生を愛せ。自分の愛する人生を生きろ。by.Bob  Marley』