世界仰天ニュース
信じるものは人それぞれある。
宗教は然り、
物や場所、人に対してもある。
こういう事件があるから異常に警戒してしまうんだな。
日本の宗教は"無意識"とか、
仏教が多いのに、それを宗教だと認識していない人が多いし。学ぶ機会もない。
自由に選んでいいよ、とは言っているものの学校の授業では『信仰の自由』という単語だけ印象に残るだけ。
"周りの人と、同じであれば、変じゃない"
自分が信じていることを発信していくことは、
この日本だと軽蔑の対象になる。
宗教を学んだり、インド出張に行ったり、海外の人と話すと腑に落ちる。
ヨガをYouTubeで観て試して、身体が楽になったり、
瞑想をして、サイババのガヤトリーマントラを唱えて心地よい。と思ったとしても、
人に真剣に『これがいいよ!』と話せない。
瞑想なんて、科学的に身体や精神にいいことだって証明されているはずなのに。
日本では周りと同じじゃない人を警戒し過ぎていて、単純に言って堅苦しい。
ただ、掘ってみると、日本人がすぐに謝ったり、相手に対し感謝する、お墓参りに行ったり、神社に参拝しに行ったり、お守りを手に入れたり、厄除けのアイテムを持ったり。
お盆にお休みがあったり、まだまだ素敵な文化が健在している。
気づかないだけ。本人たちも。
だから、違う宗教の人のことも理解出来ていたらいいのにな。