今日も私は旅をする
私が20歳になりたての頃や、入社したての頃は、
なんでも出来るって思っていた。
自分で起業したり、自分のブランドを考えたり
音楽と両立したり
全部曖昧な夢だったけれど
同志の友達と何をしよう!と語ったり
イベント企画したり。
音楽を一緒に作ってセッションしたり
何でも怖がらずに、何でもやっていた。
今、思い出したのは他でもない。
仕事をやめて実家に帰りたいと言っていた子が
改めて話ししてくれたんだけれど、
実家に帰って、やりたいことを沢山やる。
田舎だと休みの融通も利くから、仕事をゆるくやって、プライベートなどを充実させたい
(彼氏との時間、お父さんや、大好きなおばあちゃんと、今沢山会っておいて自分が後悔しないようにしたい。で、それは自分の為でもある)
そう言われたら、
その子の生きがいは。最優先は。
『だれかのために生きること』
ってことなのか。と理解した。
最初に聞いた“野望”みたいなやつは、ベールだったのかな。
その子は、きっと2〜3年後にまた都会に出てきたくなると思うんだ。
でも、今は引き止めずに、やりたいようにやったらいい。
最低限だけだけれど、人生のアドヴァイスはした。
育つ環境って本当に自分を作るんだな。
同じ野望を持つ同志だったけれど。。。。
私は、ソフィやミホッチに、感謝しかない。
今、私が見えるものは、結構少ないけれども。。
二人のおかげで、もっと具体的な目標を持たないといけないなって思うんだ。